概要
【メダカも安心:水温見守り番】
メダカが元気に過ごすためには、水温の管理がとても重要です。このシステムは、別売りの防水温度センサーを使って、メダカの飼育に最適な水温をタコラッチ・ミニが24時間チェックする見守りデバイスです。 センサーが常に水温を計測し、もし温度が上がりすぎたり下がりすぎたりしたときは、プログラムがそれを判断して、ライトの色ですぐにあなたにお知らせします。
用意する物
- タコラッチ・ミニ
- PC(1台)
- 防水温度センサー(オプション)
- 水槽(または水を入れた容器)
準備
- 事前に『計測・制御』の教材を通して、カードの使い方や問題解決の手法を習得しておく必要があります。
活動
1. 工作
- ポート接続: タコラッチ・ミニの「デジタルA」端子に、防水温度センサーを接続します。
- センサーの設置: センサーの先端をメダカの水槽(または実験用のコップ)に入れます。
- 注意点: センサーの接続部分やタコラッチ・ミニ本体に水がかからないよう、十分に注意して設置しましょう。
2. プログラミング
【使うカードの例】
- 計測 10:温度が上がった/下がった(温度センサー(オプション))
- 制御 01:明かりをつける(カラーLED)

【プログラム例】
-
条件判定の構成:
[ ずっと ]ブロックの中で、温度センサーの値をチェックします。 -
しきい値の設定:
[ もし (温度) > (28) なら ](上がりすぎ)のとき、 -
明かりの色の設定:
[ 明かりをON ]では、色の設定ができません。[ 制御 01:明かりをつける ]カードの下部に書かれている、内部のブロックを使って色や明るさを設定します。(左の▶をクリックして出てくるコードパレットにブロックがあります。)。温度が上がりすぎの時は、赤色に設定しLEDを光るようにブロックを組み合わせます。 -
低い時の判定: 同じように
[ もし (温度) < (25) なら ](下がりすぎ)のときは青色に光るようにブロックを組み合わせます。 - 上記のしきい値でなければ: しきい値の範囲以外では、LEDを消すように、ブロックを組み合わせます。
- 試行錯誤のポイント: メダカの種類や季節によって、最適な温度は少しずつ変わります。「何度になったら知らせるのが一番良いか」を考えながら、しきい値の数値を試行錯誤して調整してみましょう。

3. 動作確認
- 温度変化テスト: センサーを少し温かいお湯につけたり、冷たい水につけたりして、設定した温度を超えたときに正しくライトの色が変わるか確認しましょう。
- 正常時の確認: 適温のときはライトが消える(または緑色になる)など、安心できる状態もプログラミングできているかチェックします。
発展
通知システムを追加する
- 水温がしきい値を超えたときに、自分のLINEやメールに通知が来るようにしてみましょう ※利用には、AkaDako Cloud Plus のアクセスキーが必要です。
生成AIによるメダカの健康診断
「AI 03:ステージ表示されている物についてたずねる+アクセス」を活用することで、温度だけでなくメダカの様子も詳しく観察できます。
- AI健康相談: 画面右上のボタンでカメラモードに切り替え、水槽の中のメダカをカメラに映します。生成AIに「ステージ(カメラ映像)を見て、メダカの泳ぎ方に元気がないように見えますか?」や「水が汚れていないかチェックして」とたずねるプログラムを追加してみましょう。
- 環境改善のアドバイス: 「今の水温は〇〇度です。メダカがもっと元気に過ごすために、何かできることはありますか?」とAIに相談し、より良い飼育環境を整えるヒントをもらってみましょう。
※画面右上のボタンでカメラモードに切り替えて使用してください。 ※利用には、AkaDako Cloud Plus のアクセスキーが必要です。