id: J018
grade: 中学
subjects: 技術,情報
device: TM
title: スマートビル管理システム(β)
overview: エネルギー変換・情報(計測制御)
program: https://699.jp/k2
order: 1817
対応機種
中学
技術
情報

スマートビル管理システム(β)

スマートビル管理システム(β)
エネルギー変換・情報(計測制御)

概要

【中央制御室での一括管理システム】

実際の大きなビルでは、各フロアにある装置は「今の状況を報告する」ことに専念し、判断は「中央管理室」のコンピュータがまとめて行っています。

この実習では、複数のPCをクラウドでつなぎ、ビル全体の安全を守る高度なプログラムを作ります。各現場のPC(送信側)はセンサーの値を送り続け、中央のPC(受信側)がそのデータを見て「異常がないか」を判断し、記録や警告を行います。サーバー室の防犯や屋上の浸水対策など、プロのエンジニアと同じ視点でシステムを構築しましょう。

用意する物

活動

各場所のPC側(複数)と中央制御のPC側(1台)、のように役割分担をして活動を行います。

1. 工作

各現場の役割に合わせて、タコラッチ・ミニにを接続します。

2. プログラミング

「送信側は今の状況を報告し続け、受信側がそれを判断して動く」という仕組みを作ります。

【送信側:現場のPC】

使うカードの例

プログラム例

送信側では「もし〜なら」という判断は行いません。ひたすら今の数値を送り続けます。

【プログラム例(各場所の各PCで設定する)】

【受信側:中央制御室のPC】

使うカードの例

プログラム例

届いたデータを見て、司令塔として判断を下します。

【プログラム例(各場所のセンサーに合わせてプログラムを考えて組み合わせる)】

3. 動作確認

  1. 各現場でセンサーを反応させます(ドアを開ける、水滴を垂らすなど)。
  2. 中央制御室のPCで、正しい警告メッセージが流れるか確認します。
  3. スプレッドシートを確認し、異常が発生した時間が正しく記録されているかチェックしましょう。

発展

AkaDako Cloud Plus の機能を使ってデータ分析・AI診断

【Googleスプレッドシートでログの記録】

【AIによる画像診断(定期診断)】 AIカメラ(生成AI)を使い、画像による詳細な巡回チェックを追加しましょう。

【プログラム例】 「送信側:現場のPC」 で30分(1800秒)に1回、生成AIに画像について聞き、スプレッドシートに記録する。※実行する前に、画面右上のボタンでカメラモードに切り替えてください。

【スプレッドシート表示例】

※利用には、AkaDako Cloud Plus のアクセスキーが必要です。