概要
【天気予報傘立て:天気データからお出かけをサポート】
「出かける前の天気確認が面倒」を解決する製品の仕組みを学びましょう。玄関の傘立てに設置すると、人感センサーが人を検知し、ネットから取得した「天気予報」を自動で音声案内してくれます。
用意する物
- タコラッチ・ミニ
- 傘立て(またはその模型)
- PC(インターネット接続ができるもの)
活動
1. 工作
- 傘立てを製作:木材加工で、オリジナルの傘立てを製作します。
- センサーの接続:タコラッチ・ミニに人感センサーが正しくセットされているか確認します。
- システムの設置:傘立てにPCとタコラッチ・ミニを設置します。センサーが人の動きを正面から捉えられるように向きを調整しましょう。
2. プログラミング
【使用するカード例】
- 計測 02:人が動いた(人感センサー)
- 制御 02:しゃべる(音声合成/Scratch)
- ※Xcratch用の天気予報拡張機能(xcx-weather)のブロックを使用します。本教材のアプリは拡張機能ロード済みです。(自分のプログラムに加えたいときは、「拡張機能を読み込む」→「 https://asondemita.github.io/xcx-weather/ 」と入力→OK)

【プログラム例】
- 「ずっと」ブロックの中で
-
[ もし (人感 = 1) なら ] -
[ 「今日の降水確率は」 と (郵便番号 [自宅付近の郵便番号] 付近の [0] 日後の [降水確率])と(%です) としゃべる ] -
[ 5 秒待つ ]

プログラミングのコツ
- プログラムの中にある「100-0001」の部分には、自分の住んでいる地域や学校の郵便番号を半角数字で入力します。
- 「0日後」は、「今日」です。
- 人がセンサーの前を通り過ぎる間、何度も連続してしゃべり続けないように、おしゃべりした後は「5秒待つ」というブロックを入れて、少しお休みさせるのがスマートに動かすポイントです。
3. 動作確認
- 人感センサーのテスト:プログラムを実行し、タコラッチ・ミニの前に誰もいないときは静かにしていることを確認します。その後、センサーの前で手を振ったり歩いたりして、人が動いた瞬間に反応するかテストします。
- 音声のテスト:センサーが反応したとき、指定した郵便番号付近の正しい降水確率が、音声合成でスムーズにしゃべられるかスピーカーの音量を調整しながら確認しましょう。
発展
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降水確率以外の情報の活用:天気予報拡張機能は、天気以外にも以下の情報を調べることができます。

- 色々な情報を組み込んで便利なスマート傘立てのプログラムを考えてみましょう。
- 天気予報拡張機能の詳しい情報はこちら
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一目でわかるお知らせランプ:「制御 01:明かりをつける(カラーLED)」を使い、降水確率が高いときは「赤」、低いときは「青」に光るようにプログラミングします。音声を聞かなくても、ランプの色を見るだけで傘が必要かどうかが一目で判断できるようになります。
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AIとセンサーを組み合わせた高度な空模様チェック:データだけでなく、実際の空の様子も合わせて判断させます。「AI 03:ステージ表示されている物についてたずねる(たずねる/Scratch)+アクセス」を使い、カメラで窓の外の空を映して「この雲の様子から、1時間後に雨が降りそうか教えて」と生成AIに質問してみましょう。データと実際の空の両方からアプローチできます。 - ※画面右上のボタンでカメラモードに切り替えて使用してください。 - ※利用には、AkaDako Cloud Plus のアクセスキーが必要です。