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技術家庭

画像認識分別器

A036
AI機械学習

用意する物

AkaDakoシリーズ
1個
サーボモーター
1個
5mmスチレンボード
A4サイズ程度
グルーガン(もしくは接着剤)
適量
組立用 釘30mm
1本
分別用 釘
数本(故意に曲げた物を含む)

活動

AIの機械学習で物の自動分別を行います。 Scratchの機械学習には、TM2ScratchとML2Scratchという2つの環境があります。ここでは、ML2Scratchを使う方法で曲がった釘と真っ直ぐな釘の分別を行います。

【仕組】

画像認識にはパソコンのカメラを使います。AIは初めは赤ちゃんと同じで何も知りません。まずは、分別したい物の画像を学習させ、この学習結果を元にサーボモーターの角度を制御して、分別器を実現します。

ここでは、サーボモーターの角度を

【準備】

【プログラミング】

■注意事項

iPadでライトニング接続の場合、サーボを動かす電流が足りず、接続が切れるケースがあります。


「こんな教材を開発して欲しい」「オフィシャル教材のここを改良してほしい」等御座いましたら、お気軽にご意見を頂ければ幸いです。