全学年
総合
技術家庭
生成AIでアプリ開発

用意する物
- AkaDako本体
- 1個
- PC(タブレット)
- 1台
- ノートまたはコピー用紙
- 適量
- AkaDako生成AIアクセスキー発行URL
- クラスで1つ
活動
■ 学習環境の準備
- クラスで使うAkaDako生成AIアクセスキー発行URLを作成。Googleドキュメントやチャット機能で児童生徒と共有できるようにしておく。
- ワークシートを参加者同士が共同編集できるようにしておく。(ページ下部の「先生へ>指導資料」を参照)
- 学習グループを作る(2人1組がおすすめ)
- タコラッチ・ミニとを配布しておく(2人で1セット)。
■ 授業用スライドに沿って学習を進める
この授業スライドでは、生成AIの基本的な仕組みや使い方を学びながら、AkaDako生成AIを活用してものづくりに取り組みます。まずは、AIがどのように画像を見て、言葉で説明したり考えを返したりするのかを体験します。その上で、自分の意志や感情から生まれた身近な課題を出発点に、AIの力を借りてScratchで作品づくりを行います。AIに頼るだけでなく、人間ならではの視点や工夫も大切にしながら、AIと協力して新しい表現や解決策を生み出していきます。ものづくりの方法が変わりつつある今、AIとともに学び、考え、創るという体験を通して、未来の学びや社会の姿を想像することができます。
まずは、スライドに沿って学習しましょう。
授業用スライド(ログインの必要なし)
■ スライドでの学習が終わったら、自由にプログラミングで問題解決!
授業用スライドで課題解決の方法を学んだら、自由に自分で発見した問題や設定した課題を解決する生成AIアプリを作ってみましょう!
先生へ
■指導資料
- スライド
- 授業用スライド(ログインの必要なし)
- 編集用スライド(Canva) : Canvaにログインして「ファイル→コピーを作成」をする事で編集が可能となります。学校等での授業や研修で独自のスライドや資料を作る際には、自由にご利用ください。
- 共同編集ワークシート(アプリ設計書)
- 共有用Googleスライド
- Googleスライドのコピーが作成されます。先生のGoogleドライブにコピーを作成した後、生徒とリンクを共有することで、生徒同士が共同編集することができます。
- 共有用PowerPoint
- PowerPointのファイルがダウンロードされます。ファイルをダウンロードした後、パワーポイントの共有機能を使って、生徒とリンクを共有することで、生徒同士が共同編集することができます。
- 共有用Googleスライド
- ワークノート(作成中)
- 指導案(作成中)
■メモ
- カメラ対応AkaDako生成AI(β)は、現在第1期パイロット校のみが使用できます。
- 詳しくは、AkaDako生成AI(β)概要をご覧下さい。
「こんな教材を開発して欲しい」「オフィシャル教材のここを改良してほしい」等御座いましたら、お気軽にご意見を頂ければ幸いです。